quasimode&菊地成孔ダブ・セクステット

ゆうべは、quasimode(クオシモード)と、菊地成孔ダブ・セクステットfeat.橋本一子のジョイントライブ(っていう言い方、今あまりしないか?)を見に行きました。


quasimodeは、去年からアルバムを愛聴してて、ライブを見たいなー、とずっと思ってた「踊れるジャズ」バンド。


菊地成孔氏は、氏が参加する東京ザヴィヌルバッハのアルバムをよく聴いていて、それ以外の多彩な活動にも、その存在感がずっと気になっていたミュージシャンです。


この二組が一度に見られるとは!




会場の森ノ宮ピロティホールは、とても立派なコンサートホールでした。お客さんは全員着席。

ふだんこういうところでライブを見る機会があまりないので、緊張しました(笑)。ジャズのコンサートってこんな感じ?


quasimodeは、全編ダンサブルな選曲で、グルーヴィーな演奏に引き込まれました。かっこいい!

盛り上がってきて、途中何度も立ち上がりたい気持ちになりました(笑)。


ダブ・セクステットは、今まで見たことがないようなスタイルのバンドでした。ダブ・エンジニアがメンバーとしてステージ上にいて、リアルタイムで各楽器の音にエフェクトをかけていきます。へえー。非常にスリリングな瞬間がいくつかありました。


良い刺激を受けました。おいらもライブ頑張るぞ!


まずは11/4。magictaxi、神戸チキンジョージです!!