しのちゃん

今日は、テナーサックスプレイヤーの“しのちゃん”こと篠崎雅史くんと京都で会いました。二日酔い明けらしい(笑)。


しのちゃんは、ワールプールの12/6ワンマンにも参加してもらった、本当に尊敬するプレイヤーです。

現在は京都を基盤に、ジャズを中心に演奏活動をしています。


もともとは、ワールプールの初期メンバーだった“シゲ山本”(現在は東京在住で、キーボーディスト、コンポーザー等として活躍中。CHEMISTRY、K、JAY'EDなどのR&B系シンガーの製作にも携わっています)から「すごいやつがいますよ」と紹介してもらって、デモ音源のレコーディングに参加してもらったのが、最初の出会いでした。


初めて会った時、正直言って上手すぎてビビりました(笑)。


それからもう10年近く経ちますが、ことあるごとに、ワールプールのレコーディングやライブに参加してもらって、非常に頼りにさせてもらってました。

(ちなみに彼がリーダーとして進めてきたインストバンド「El Sino」、かっこよくて僕は大ファンでした)


「またこれから一緒に音楽をやっていこう」ということで、ガッチリ握手してきました。いやー、楽しみです!