神戸リリースパーティー、ありがとうございました!& 11月18日は京都gorey cafeへ!
11月11日の『宮田ロウ 初の7インチレコード「悲しみはさざ波のように」リリースパーティー』@神戸キテン2。
久しぶりにお会い出来た方々、初めてお越しいただいた方々、皆さん、本当にありがとうございました!
グルーヴあんちゃんのゴキゲンなDJでテンションが高まった後、スタートしたライブは、
僕の弾き語り
↓
ベーシスト山本祐介との二人編成
↓
祐介が操るドラムマシン「BEAT BUDDY」を使っての演奏
という流れで、今回リリースした7インチに収録の3曲を含め、新旧取り混ぜて12曲を演奏させていただきました。
(ひがしよしこ[ノエラパン]さん、写真ありがとうございます!)
可愛いお嬢ちゃんも聴いてくれてて、とてもあたたかく皆さんに迎えていただき、おかげさまで無事、楽しく終えることが出来ました。
祐介、グルーヴあんちゃん、キテン鈴木氏、写真に写ってないですが、当日スタッフをやってくれた野田くん、協力してくれた方々に感謝です。
レコード「悲しみはさざ波のように」のお買い上げも、皆さんありがとうございました!
レコードは、売り切れになっている店舗や販売サイトもありますが、ライブには必ず持って行きますので、まだの方は、ぜひ手に入れてください!
さあ、リリースライブ、次は京都です!
東京の素晴らしいミュージシャン福岡英朗さんとご一緒させていただきます。
福岡さんとは、今年の夏、偶然に、大阪のワンドロップで出会って、音楽を聴かせていただいたのですが、とても好きな感じだったので、「東京っぽい感じがして、すごく良いですね」とその時お伝えしたら、後日、「一緒に京都でライブをしませんか?」とお電話をいただいたことから、このライブが実現しました。
イベントタイトルは、歌詞の言葉も、古風で独特だったり、絶妙な言い回しだったりする福岡さんのアイデアを元にしたのですが、「上洛」という言葉が、僕はすごく粋だな、と思ってます。
福岡さんのMV、ぜひご覧ください!
「台湾ベイビー/福岡英朗」
会場のgorey cafe は、バイオリニストHONZIさんと共に、gorey recordsを設立されたidehofさんが、京都にオープンされた、美味しいコーヒーとワイン、 パスタとカレーのお店です。
とても評判が良いお店なので、僕も食事やコーヒーをいただこうと楽しみにしています。
とても楽しみなこのライブ、皆さん、ぜひお越しください!
お昼のライブなので、翌日のお仕事にも差し支えないと思いますよ。
11月18日、gorey cafe でお待ちしております!
2018年11月18日(日)
京都 左京区 gorey cafe
『福岡英朗、上洛!宮田ロウ、レコ発!at gorey cafe』
《出演》
福岡英朗
宮田ロウ
《開演》
15:00
《料金》
チャージ 1,000円(+1オーダーをお願いいたします)
《タイムテーブル》
15:00~15:40 宮田ロウ
15:50~16:30 福岡英朗
『福岡英朗、上洛!宮田ロウ、レコ発!at gorey cafe』
ベジタリアン・ビーガン カフェ&バー
gorey cafe
Tel: 075-203-6296
11月11日はリリースパーティーへ、ぜひ!
いよいよ近づいてきました!
宮田ロウ 初の7インチレコード「悲しみはさざ波のように」リリースパーティー!
皆さん、ぜひお越しください!!
《日程》
2018年11月11日(日)
《会場》
神戸 三宮 キテン2
兵庫県神戸市中央区北長狭通3-1-17トアロード山下ビル401
和食「がんこ」のビルの、階段を上がって4階です。
《出演》
【ライブ】宮田ロウ (Vo,A.Gt)with 山本祐介 (B,Cho)
【DJ】グルーヴあんちゃん
《開場・開演》
17:00
《タイムテーブル》
17:00~18:00 DJ
18:00~19:00 ライブ
19:00~LAST DJ
《内容》
DJは、UNCHANTABLE RECORDS主宰で、関西DJ界の第一人者、グルーヴあんちゃん!
最高に心地よい選曲に、浸るも、踊るも良し!です。
ライブでは、僕のソロ弾き語りの他に、以前に「ワールプール」「magictaxi」等のバンドで、僕と共に活動したベーシスト山本祐介と、7年ぶりに一緒のステージを務めます。
先日の、吉祥寺ORESでのスタジオ練習後。
相変わらず、祐介のベースプレイはカッコよかったです!
彼が用意した、新しい機材によるサウンドもどうぞお楽しみに!
店舗や販売サイトによっては、既にSOLD OUTとなっている、宮田ロウの7インチレコード「悲しみはさざ波のように」も、当日の物販にて販売いたしますので、ぜひこの機会にお買い求めください!
《料金》
前売1500円/当日2000円(+1ドリンクオーダーをお願いいたします)
《前売ご予約・お問い合わせ》
「宮田ロウ」オフィシャルサイト
の「ご依頼、ご予約、お問い合わせ」ページから。
または各出演者へのご連絡にて承ります。
【「悲しみはさざ波のように」リリースライブシリーズ】
《神戸》11月11日(日) 三宮 キテン2
《京都》11月18日(日) 左京区gorey cafe
《沖縄》11月25日(日) 那覇市 美栄橋 on
《大阪》12月8日(土) 北堀江FUTURO
《名古屋》12月9日(日) 大須 レコードショップアンディ(インストアライブ)
《東京》現在調整中のため、詳細が決定次第、お知らせさせていただきます。
ライブ会場でお会い出来ることを、心待ちにしております!!
レコードのリリースに関わってくださった皆さんへの感謝
先日11月3日に「レコードの日」を迎えて、僕の初の7インチレコード「悲しみはさざ波のように」を、無事リリースさせていただくことが出来ました。
制作、発売に関わってくださった全ての方々に、心から感謝いたします。
ありがとうございます!!
ロマンチップスがまだバリバリ活動していた頃、忙しい合間を縫ってレコーディングに参加してくれた、最高のリズム隊、ベース光浩司くんと、ドラムふれくん。
僕の細かいリクエストに、ベストな形で応えてくれた、キーボードの杉P。
短時間で、僕の想像をはるかに超える素晴らしいプレイをしてくれたテナーサックスのしのちゃん。
いつも貴重なご意見をくださった、レコーディング&ミキシング・エンジニアの森下さん。
僕の音源のレコード化を快諾してもらって以降、いつもにこやかに、縁の下の力持ちをしてくれているグルーヴあんちゃん。
快くレコードをリリースしてくださった、オレンジレコーズの近藤社長、東野専務。
迅速な対応で仕上げてくださった、マスタリング・エンジニア佐伯さん。
「レコードの日」のサイトにアップされていた、僕のポートレート写真を撮ってくれた、Studio GRAPHICA伊東氏。
大好きなイラストを提供してくれた、僕の心の友。
今回も素晴らしいデザインをしてくれた、button芝先氏。
日にちもあまり無い中、僕のオフィシャルサイトを作ってオープンしてくれた、ハンドクラップ平田氏。
(彼は中学時代、僕と一緒のバンドでドラム担当でした)
SNS等でプッシュしてくださった「レコードの日」のスタッフ、東洋化成株式会社のスタッフの方々。
僕のレコードを発注、販売してくださっているレコード店、レコード販売サイトのスタッフの方々。
楽曲制作にインスピレーションを与えてくれた、これまで一緒に活動してくれたバンドメンバー。
音源付きフリーペーパー「マシュマロ」のくどうさんをはじめ、ずっと僕を応援して支えてくださった方々。
僕の音楽の神様、小西康陽さん。
そして、このレコードを手にしてくださった皆さん、これから手にしてくださる皆さん。
皆さん、本当にありがとうございます!
このレコードを楽しんでいただけたら、とても嬉しいです。
これからも、よろしくお願いします!
小西康陽さんへの感謝
僕の初めての7インチレコード「悲しみはさざ波のように」が、11月3日「レコードの日」に発売されます。
このレコードの制作、発売に関わってくださった全ての方々に感謝いたします。
皆さん、ありがとうございます!
とりわけ、小西康陽さんへの感謝の想いは、特別過ぎて、言葉に尽くせないほどです。
今回の音源のレコード化の経緯について、ジャケット内面に収録の、小西さんご寄稿の長文のライナーノーツに書いていただいておりますので、ぜひお読みいただきたいと思います。
僕が小西さんの音楽に出会ったのは、高校2年の時、神戸元町の高架下で買ったピチカート・ファイヴの1988年作「ベリッシマ」のCDでした。
初めて聴いた時、こんなにお洒落で、クールで、カッコいい音楽が日本にあるのか!という、もの凄い衝撃を受けて、ひたすら聴きまくりました。
その後のピチカート・ファイヴ、小西康陽さんの活躍は、ご存じの方も多いと思いますが、間違いなく、日本の音楽シーンを変えた革命的な音楽家であり、1980年代後半以降の日本のポップカルチャーを作ってこられた方だと思います。
僕も、小西さんからの影響を大いに受けて、10代の頃から数十年、自身の音楽活動を続けてきたわけですが、そんな、僕にとって大スターである小西さんが、近くの町までDJに来られるという情報を目にして、これは何がなんでも行かねば、と会場に向かったのが、2014年の秋でした。
僕はその当時、小西さんのソロ、ピチカート・ワンの「11のとても悲しい歌」のCDを聴き込んでいて、その素晴らしさに夢中になっていました。
一目お会いして、ずっとファンでした、とお伝えして、サインをいただけたら、そして、ファンの一人が、小西さんの影響を受けて音楽活動をしています、ということを伝えるために自分のアルバムをお渡しできたら、これは最高だな、もしも、それが叶わなくても、行くだけ行って、出来るだけのことをすれば、後悔は無いなと思い、当日、ドキドキしながら、会場のドアを開けました。
すると、驚いたことに、会場のドアを開けたすぐそこに、小西さんが一人、佇んでいらっしゃいました。
大スターは、ずっと楽屋に引っ込んでいて、自分の出番の時に出て来て、出番が終わったらすぐに帰る、というイメージを勝手に持っていた僕は、一瞬面食らいましたが、このチャンスを逃したら一生無いかも、と思い、意を決して声をかけさせていただきました。
小西さんは、とても丁寧に、優しく応対してくださって、念願のサインもいただくことができ、僕のアルバム『ゴリラ』も受け取ってくださいました。
僕はすっかり満足して、舞い上がるような気持ちだったのですが、その後、小西さんのDJ初体験で、そのすごさ、楽しさに、度肝を抜かれました。
作詞、作曲、編曲、プロデュース、リミックス、そしてDJと、全てにおいて常人離れした質と量、これはもう音楽の神様だ、と思いました。
その日の楽しい余韻に浸っていた2日後の夜、僕がやっているスタジオの電話が鳴りました。
「小西です。」と言う電話口の男性の声に、僕は最初、わけがわからず「どちらの小西様でしょうか?」と聞き返してしまったのですが、「小西康陽です。」とお答えになられて、僕は人生で一番、というくらいにびっくりしてしまいました。
神様から電話がかかってきた!と、気が動転していると「アルバム、聞いてみたら良かったから電話しました。」とのこと。
これまた夢のような話!
夢なんじゃないか、と思いながら、お話を聞かせていただくと「アルバム、あんまり好きじゃない曲もあるけど、全体的にすごく良かった。」と、具体的におっしゃられてたので、これは現実と思っていいかも、と考え直しました。
あの日の感激は、今でも忘れられません。
それから、僕はそれまでよりさらに、小西さんの音楽、活動に傾倒していくようになりました。
ピチカート・ファイヴ、ピチカート・ワン、そして小西康陽、の名義の作品を一つずつ集めていっているのですが、その膨大なリリース量と、一つ一つの作品のクオリティの高さに、集めれば集めるほど、聴けば聴くほど、畏敬の念を抱かずにいられませんでした。
そうして、ピチカート・ワンのライブ、関西でのDJの機会を、いつも楽しみにして、参加するようにしていると、僕の顔を覚えていただき、声をかけてくださるようになり、数々の嬉しいサプライズまで、していただくようになりました。
今回のレコードにも収録させていただいた「メッセージ・ソング」をカヴァーさせていただくことも、快く承諾してくださいました。
レコーディングにあたっても、貴重なアドバイスを数々いただいて、より小西さんの偉大さを知ることになり、自分自身の、音楽への関わり方を見直すきっかけになりました。
そして、お電話をいただいてから3年半以上が経って、ようやく次のアルバムをお渡しすることが出来たのが、今年の7月の京都での「Lounge NAMI」の時。
アルバムに、小西さんのコメントをいただけませんでしょうか、と厚かましくもお願いしたところ、快諾していただくばかりか、破格の条件を申し出てくださいました。
感激と感謝で、涙が出ました。
そして翌月の大阪での「WEST MOUNTAIN DRIVE」の時、小西さん、アルバム聴いてくださったかなー、どうだったかなー、とドキドキしていると、声をかけてくださいました。
「アルバム、良かったですよ。」と言ってくださって、僕は天に昇る心地でした。
「リリースは決まってるの?」と訊いてくださったので、まだ何も決まってないです、とお伝えすると、すぐ目の前にいらっしゃったグルーヴあんちゃんに、小西さんから直々に、僕の音源のレコードでのリリースを持ち掛けてくださって、その場ですんなりとリリースの話が決まりました。
快諾してくださったグルーヴあんちゃん、オレンジレコーズの社長、専務に感謝しております。
そして、レコードの収録曲についても、小西さんから提案をしていただき、コメントに至っては、
“いますぐ、誰かに話したくなるような音楽。神戸の街に、ひとりのシンガー・ソングライターがいる、ということを知ってもらいたいのです。”
という、最高のキャッチコピーだけでなく、1,300字を超える長文のライナーノーツを寄せてくださいました。
このライナーノーツは、読み返す度に、感謝と感激で胸が熱くなります。
そうして、ついに11月3日、リリースの日を迎えます。
これまで書かせていただいた通り、小西康陽さんのおかげで、今回のレコードの完成、リリースがあります。
小西さんには、感謝してもしきれないほどの思いがありますが、僕はこれから、今までの、いちファンという立ち位置から、前に進まないといけないと感じています。
今年8月の大阪で、小西さんが「宮田さん、もっと自信持っていいよ。」と言ってくださったこと、そして「宮田さんを、アマチュアとしてなら、絶賛してもいいけど、同業者としてなら、まだまだたくさん言いたいことがある」と言ってくださったことを、どちらも、これからの自身の音楽活動の支えとしていきたいと思っています。
小西康陽さん、本当に、ありがとうございます!!
レコーディング終了しました!
9ヶ月ぶりのブログ更新となりました。皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
2015年2月11日にスタートした、宮田ロウ2ndアルバムのレコーディング作業が先日、遂に終了しました!
開始から2年9ヶ月。いやー、長かったー。
レコーディングにご協力いただきました皆さまに、心から感謝申し上げます!!
最後まで、根気よく僕のわがままに付き合ってくれて、今回は7曲に、最高のキーボードを入れてくれたのは、“杉P”杉本徹氏!
バンド「ワールプール」で一緒に活動していた時以来、僕が絶大な信頼を置いている素晴らしいミュージシャンです。
杉P、ほんまにありがとう!!
この後は、ミックスダウンの段階に入ります。
敏腕エンジニアの森下徹さん(ワンドロップ)が、素晴らしいミックスをしてくださると思います。
楽しみです!!
続きを読む2月2日はエレバティへぜひ!
先日、1月20日の尼崎toraでのライブ、皆さんどうもありがとうございました!
いやー、楽しかったです。やっぱりライブはいいもんですね!
そんな楽しいライブも、次回のエレバティ以降、しばらくおあずけにして、アルバム制作に集中しようと思ってます。
2月2日エレバティでのライブ、皆さんぜひぜひお越しください!
前売ご予約、お待ちしております!!
2月2日(木)塚本エレバティ
《出演》まつしまようこ、わらく堂、平岡華奈、宮田ロウ
開場 19:00 開演 19:30
※宮田ロウの出演は20:40~の予定
前売 1500円 当日 2000円(1ドリンクオーダー要)
ライブ会場にて「宮田ロウ」1stフルアルバム『ゴリラ』(全11曲収録 1000円)、バンド「ワールプール」のCD各種、好評販売中です!こちらもぜひ!!
最近は、レコーディングも進めつつ、時間があれば、片づけをやっています。
ネットで「断捨離」とか「ミニマリスト」とか調べたり、色々と参考にしてるのですが、中でも、百均ショップのダイソーで買ったこの本「生き方が変わる!毎日1分の片づけ習慣」(ピンク色の表紙で、いかにも女性向けなので、読む時に人目が気になりますが)、108円なのに、めちゃくちゃ参考になります。
おかげさまで、過去20数年間、散らかしっぱなしでずーっと片づけてこなかった、溢れ返るモノたちが片づいてきて、頭の中も少しずつすっきりしてきました!
何だかいろんなことを進めていけそうな気がしてます!うおー!!